当英才教室は、昭和40年に創設された知能研究所の理論に基づく開室34年の英才教室で、普通のお子様を英才児に育てる知能教育を行っております。
英才教育とは、頭を良くする教育、即ち知能を高める教育の事です。
知能を高めるには、考える教材(刺激)を与え、自分の力で考えさせるのです。
考える事が脳を刺激し、頭の良い子を育てます。
人間には探求反射・模倣反射(つきつめて調べたい、マネをしたい)等の本性があります。
これらの本性を上手に刺激し、興味や思考意欲を引き出し、お子様自ら楽しく考えるようにする事が授業のやり方です。
人間の脳細胞は0歳〜10歳くらいまでに90%が発達すると言われています。
特に1〜6歳の幼児期は脳の神経回路の土台ができる大切な時期。この時期に脳をうまく刺激してあげる事が知能を伸ばすことになるのです。
当教室では、無理に教えたり、覚えさせたりするものは一切ありません。
お子様は遊びのような課題を通じて、楽しみながら頭を使い、自ら考える力を高めていきます。
知識の詰め込みではなく、考える力をしっかりそなえた英才児への健やかな成長をご援助させていただきます。
入室時には知能検査を行い、4名以内の小人数クラスで考える力を伸ばし、知能を高めていきます。
1年後に再度知能検査を行い、成果を見ていきます。
健康で、知的で、豊かな人間性を持った子供に育てていくには、お子様とお母様が心豊かな間柄である事が大切です。
暖かい愛情がお子様に伝わっていますと、お子様の気持ちが安定し、いろいろな事に興味を示し、楽しく考え、自分から取り組んでいく力をつけて成長していきます。
小学校受験が終わりでなく、中学、高校と先々伸びる子、いろいろな事に興味を持ち、人間性豊かな子を育てたいと思っております。