頭のいい悪いは生れつきなのでしょうか?
昔はそう思われていました。
ところが、最近の研究によると脳髄の細胞も筋肉の細胞と同じように、
訓練し刺激を与えることによって発達することが分かりました。
生後の環境や教育によって驚くほど伸びるものなのです。
子供の身長や体重はゆっくり発達しますが、脳髄の発達は大変早い時期に行われ、0歳から12歳頃までの間に約90%の発達が完了してしまいます。
その中でも特に幼児期は基礎の土台が出来る大切な時期です。
脳髄の発達が終ってからでは間に合いません!!
脳髄が最も成長する幼児期にこそ、良い刺激を与える事で、頭の良い子に育つのです。
頭の働きを良くするこの時期の教育は、高校生・大学生と成長するにつれて頭角を表し、21世紀を生き抜く力が育つのです。
沢山の知識を詰め込んでも頭の良い子は育ちません。
「頭が良い」とは、物事を判断して考える事が出来る思考力があると言うことです。
生田英才教室では、思考力を高める為に子供の知能程度にふさわしい刺激を与えます。
知能研究所35年の統計によりますと、2歳~10歳までの子供達の約2000例の一年間平均知能指数の伸びは17~18です。
そして、子供の思考意欲、集中力、持続力、及び思考速度も養成されます。